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SEO BASICS

robots.txtの書き方

公開:2026年8月6日 最終確認:2026年8月13日

robots.txtは、検索エンジンなどのクローラーに「サイト内のどこを巡回してよいか」を伝える公開テキストファイルです。このページでは、目的別にそのまま確認できる記述例をまとめます。

先に結論:一般的な小規模サイトでは、サイト全体を許可し、SitemapのURLを記載するシンプルな設定から始めれば十分です。

サイト全体を許可する書き方

User-agent: *
Allow: /

Sitemap: https://example.com/sitemap-index.xml

User-agent: *はすべてのクローラーを対象にし、Allow: /はサイト全体の巡回を許可します。Googleの仕様では、ルールを記載しない場合も暗黙的にクロールは許可されます。

特定のディレクトリを拒否する書き方

User-agent: *
Allow: /
Disallow: /admin/
Disallow: /private/

Sitemap: https://example.com/sitemap-index.xml

対象がディレクトリなら、先頭と末尾を/で囲みます。ただし、robots.txtは秘密を守る機能ではありません。管理画面や個人情報を含むページにはログイン認証やサーバー側の制限が必要です。

Sitemapを記載する書き方

Sitemap:には、プロトコルとドメインを含む完全なURLを記載します。ファイル名はサイトによってsitemap.xmlまたはsitemap-index.xmlなど異なるため、実際にブラウザで開けるURLを使ってください。

主な記述と意味

記述意味
User-agent: *すべてのクローラーを対象にする
Allow: /サイト全体の巡回を許可する
Disallow: /admin//admin/以下の巡回を制限する
Sitemap:サイトマップの場所を伝える

設置場所と確認方法

  1. ファイル名を小文字のrobots.txtにする
  2. ドメイン直下へ設置する
  3. https://example.com/robots.txtへ直接アクセスする
  4. 内容がHTMLページではなく、作成したテキストとして表示されることを確認する
  5. 記載したSitemap URLも開けることを確認する

公開前に確認したい間違い

  • Disallow: /でサイト全体を塞いでいないか
  • CSSやJavaScriptなど、表示に必要なファイルを塞いでいないか
  • Sitemapを相対URLで書いていないか
  • robots.txtをnoindexの代わりに使っていないか

よくある質問

robots.txtがない場合はどうなりますか?

特に指定がなければ、クローラーはサイト全体を巡回できるものとして扱います。巡回制限やSitemapの案内が不要なら必須ではありません。

検索結果への表示を禁止できますか?

できません。robots.txtはクロールを制御するものです。検索結果への表示を防ぐ目的にはnoindexや認証を使います。

どこに設置しますか?

https://example.com/robots.txtのように対象ドメイン直下へ設置します。サブフォルダに置いたファイルは、ドメイン全体のrobots.txtとして扱われません。

入力して作成する

URLと除外したいパスから作る場合は、下の生成ツールを使えます。入力内容はサーバーへ送信せず、ブラウザ内で処理します。

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