SEO BASICS
sitemap.xmlの作り方
XMLサイトマップは、検索エンジンに「検索結果に表示してほしい正式なURL」を伝えるファイルです。特に公開したばかりのサイトや、ページ数が多いサイトでURLを見つけてもらう助けになります。
先に結論:小規模サイトなら、公開したいURLを<loc>へ並べた基本形で十分です。CMSやAstroが自動生成している場合は、その機能を優先します。
最小構成の書き方
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc>https://example.com/</loc>
</url>
</urlset>含めるURL
- 検索結果に表示したい公開ページ
- 重複がある場合は正規URLだけ
https://とドメインを含む完全なURL- 実際に正常表示できるURL
含めない方がよいURL
noindexページ- 404ページ、リダイレクト元
- 認証が必要なページ
- 絞り込みなどで生まれた重複URL
lastmodを使う場合
ページを最後に大きく更新した日を記載します。サイトマップを生成した日ではありません。正確に管理できなければ省略して構いません。
priorityとchangefreq
仕様上は記載できますが、Googleは現在この2つを無視すると説明しています。本ツールでは意味の薄い設定を増やさないため出力しません。
設置場所と上限
通常はサイトのルートへ置き、https://example.com/sitemap.xmlで開けるようにします。UTF-8、1ファイル50MB以下、50,000URL以下が上限です。
robots.txtへ記載する
Sitemap: https://example.com/sitemap.xmlSearch Consoleへ送信する
- 対象プロパティを開く
- 「サイトマップ」を選ぶ
- 実際のファイル名を入力して送信する
- ステータスと検出ページ数を確認する
送信はファイルの場所を知らせる操作で、クロールや登録を保証するものではありません。
よくある質問
必ず必要ですか?
必須ではありません。内部リンクから全ページを見つけられる小規模サイトでは、なくてもクロールされる場合があります。
送信すると順位が上がりますか?
送信だけで順位が上がるものではなく、URL発見のための補助手段です。